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2006/07/31

徳島

29日、30日と徳島での建築家イベントに参加してきました。
今回は入って最初の位置に私のブースがあり、来場される方は多少緊張した感じで入ってこられるので少しでも和らぐようにスタッフのS君をトップバッターに任命しました。
なかなか彼はたいしたもんです。彼は親しみやすいのか皆さん彼の話を熱心に聴いているんですよ。
このままでは私の立場が危ういと感じ、横から話に入っていくとそこには緊張感が・・・。
このままではS君に事務所を・・・!?(笑)
中にはかなり専門的な話をされる方もいらっしゃり、なかなか緊張感のある2日間でした。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。

※徳島ラーメン食べ損ねてしまいました。

フジタ

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2006/07/24

美容院

昨日、髪を切りに行きました。私は髪を切る作業をみるのが好きです。その手さばきには意味があり、傍からみると何がどうなっているのかわかりませんが、その刹那形造られる技術に感嘆するのです。そこにはほんの一房も妥協はないのです。・・・はず。
基本的にわたしはこんな髪型にして欲しいということは言いません。いつもおまかせです。その人に似合う髪型というのはプロからすると髪質だったり頭の形だったりと素人にはわからない色々な事柄があると思うのです。それを踏まえてその人の理想に近づけようとしてくださっているのでしょう。なまじ私の場合、その理想さえも話しませんから、私の性格だったり服装からよみとってもらっています。(お手数かけていますね。)何より担当しているHさんを作家だと思っていますので最終どうなるのかを見たいという欲求が高いのです。それは信頼しているからであり、私たち設計の仕事と似ていると思います。
今回は次の段階を踏まえて切ってもらっているので次回が楽しみです。ちなみに頭の頂点は伸びていくと髪が段々たっていくように短くしているそうで、どうなるのだろうと思ってます。
ヨシオカ

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2006/07/19

再発見

廉価で再発売されている音楽CDがあります。最近CDショップへ行くとその多種多様さに驚きます。先日、永く聴いていなかったアーティストのCDに目が留まり、久しぶりに聴きたくなりました。一連の作品が全て廉価で再発売されていたので、これまで聞いていなかった「未発表音源集」を、安さに任せて買うことにしました。聴いてみると、昔聴いていた時よりも良く感じられ、他の作品ももう一度しっかり聴いてみたいと思わされてしまいました。
ちょっとしたきっかけで、「二度目」を楽しむことができるんだなぁと思いました。

サエキ

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2006/07/13

日本建築学会賞記念講演会

11日の夜に芝にある建築会館で、2006年日本建築学会賞「作品」受賞者の講演会が行われたので聴いてきました。妹島和世氏・西沢立衛氏の「金沢21世紀美術館」、野口秀世氏の「北上市文化交流センター さくらホール」、ヨコミゾマコト氏の「富弘美術館」について、各受賞者が語るというものでした。
写真や画像を見ながら、どのようなイメージから始まってコンセプトを考え、協議を重ねていき、施工段階ではどのようなことを試みたかなど、作品を見るだけでは知りえないようなお話しを聴くことができて、大変興味深かったです。残念なことに、私はどの作品もまだ見ていないので実際の空間を想像しながら聴くしかありませんでしたが、建築を見た方はなるほど、と思うことが沢山あるのではないでしょうか。
もう一つとても面白いと感じたのは、画像を見せながら作品を説明するという趣旨は同じなのに、それぞれで見事なくらい表現と説明の仕方が異なっている点でした。まさに三者三様です。
Rimg1339_1東京以外は13日の高松でしか講演はありませんので、興味のある方は是非聴きに行ってみてくださいね。

←建築会館近くで見れました。

イノウエ

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2006/07/11

東京研修旅行(番外編)

いかがでしたか?3回に亘る「藤田摂建築設計事務所東京研修旅行レポート」。
各人のレポートからは、非常に楽しく、有意義な旅であったことが感じられたのではないでしょうか。
本来であれば、「藤田摂建築設計事務所のスタッフ」である私も「4」と題して、思い出を綴らせていただくところなのですが、題名は「番外編」とさせていただきました。なぜなら、そう、私はこの研修旅行に行っていないのです。
実は、この研修旅行の中日にあたる7月2日に、旅行ではなく、2級建築士の資格試験の方に参加していたのです。試験中、難しい問題にぶつかる度に、「同じ藤田摂建築設計事務所所属でも、一日の過ごし方にこうも違いがでるものか」と思い、何度もくじけそうになりました。
研修旅行終了の翌日、事務所で所長と2人きりになったとき、「また行くこともあるだろうから、今度は一緒に」と、全然違う方向を見ながら言われ?ました。
研修旅行が行われた3日間は私もお休みでした。試験に合格できたら、「旅行に行ってくれてありがとうございました」ということにします。

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2006/07/06

東京研修旅行3

今回の研修旅行の中で、いくつか現代建築も見に行きましたが、中でも特に見ておきたかったのが谷口吉生氏の東京倶楽部でした。香川でも猪熊弦一朗美術館や東山魁夷せとうち美術館と、馴染み深い方です。

Rimg1314b_2

東京倶楽部は六本木の都市の喧騒から少し離れた落ち着いた場所にあります。谷口氏の特徴でもある、都市的なファサードに対しミニマムな導入部。その乳白色のガラスは道路からの視線を遮りな

Rimg1311b_1

がらもグラデーションになっている為、上部からは木々など周辺環境を取り入れる装置になっています。残念ながら会員制の為内部に入ることが出来ず、雑誌掲載の写真でしか拝見出来ませんでした。緻密に計算された空間構成、素材と質感、味わってみたいものです。
常に新しい建物が建ち続ける東京という雑多な街の中、どこか日本的な繊細さを感じさせる静かな建物でした。
ヨシオカ


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2006/07/04

東京研修旅行2

Rimg1299所長が前回紹介したカテドラルから、それほど離れていないところに菊竹清訓氏のスカイハウスがあります。以前から是非見てみたいと思っていたので、外観だけですが見てきました。Rimg12982メタボリズムの思想を先駆け、自邸で実践した住宅と言われています。竣工当時はピロティだった1階部分は閉ざされ住居となり、2階部分も随分と改築を繰り返しているようですが、自ら住み続け代謝させているところは、住宅のあるべき姿だと思います。歳月を重ねながらしっかりと生き続けていると感じられる住宅でした。周囲に高層マンションがある中、凛と建つ美しさと潔さが大変印象深かったです。日本を代表する住宅を見ることができて感慨深かったのですが、ピロティのあるまさに「スカイハウス」の状態で見れなかったのは唯一残念でした。

イノウエ

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東京研修旅行1

昨年設計した住宅が完成したこともあり、スタッフの研修をかねて東京へ行ってきました。東京では表参道のあたりなど新しい建築がたくさん完成していて出張の度に見学しているのですが、今回は少し古いものも見てみようと思い、丹下健三氏設計の東京カテドラル(教会)を見てきました。結論から言いますと、とても良かったです。特にコンクリート打放シの内部空間は荒々しくも禁欲的であり、しかし教会としての荘厳さを兼ね備え、圧倒的な力を秘めていました。ビルディングタイプによって必要とされる空間の特性は違いますが、極論すれば空間とはあの圧倒的な何かを秘めている場だと確認できた一日でした。
060701

http://www.tokyo.catholic.jp/katedoraru.html
フジタ

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