昨年設計した住宅が完成したこともあり、スタッフの研修をかねて東京へ行ってきました。東京では表参道のあたりなど新しい建築がたくさん完成していて出張の度に見学しているのですが、今回は少し古いものも見てみようと思い、丹下健三氏設計の東京カテドラル(教会)を見てきました。結論から言いますと、とても良かったです。特にコンクリート打放シの内部空間は荒々しくも禁欲的であり、しかし教会としての荘厳さを兼ね備え、圧倒的な力を秘めていました。ビルディングタイプによって必要とされる空間の特性は違いますが、極論すれば空間とはあの圧倒的な何かを秘めている場だと確認できた一日でした。

http://www.tokyo.catholic.jp/katedoraru.html
フジタ
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