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2006/07/13

日本建築学会賞記念講演会

11日の夜に芝にある建築会館で、2006年日本建築学会賞「作品」受賞者の講演会が行われたので聴いてきました。妹島和世氏・西沢立衛氏の「金沢21世紀美術館」、野口秀世氏の「北上市文化交流センター さくらホール」、ヨコミゾマコト氏の「富弘美術館」について、各受賞者が語るというものでした。
写真や画像を見ながら、どのようなイメージから始まってコンセプトを考え、協議を重ねていき、施工段階ではどのようなことを試みたかなど、作品を見るだけでは知りえないようなお話しを聴くことができて、大変興味深かったです。残念なことに、私はどの作品もまだ見ていないので実際の空間を想像しながら聴くしかありませんでしたが、建築を見た方はなるほど、と思うことが沢山あるのではないでしょうか。
もう一つとても面白いと感じたのは、画像を見せながら作品を説明するという趣旨は同じなのに、それぞれで見事なくらい表現と説明の仕方が異なっている点でした。まさに三者三様です。
Rimg1339_1東京以外は13日の高松でしか講演はありませんので、興味のある方は是非聴きに行ってみてくださいね。

←建築会館近くで見れました。

イノウエ

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コメント

高松の講演会行ってきました。ヨコミゾさんの話が興味深かったです。親近感というか・・・。自分にとって「危険」かなと思いながらも「ある」のかなとも思い、少々複雑な心境でした。妹島さんと西沢さんの話も悪くなかったと思います。4ヶ月ほど前に講演会を聞きに行った三分一さんと比べると、どちらの話も流れ(思考の過程)がきれい(世の中の一般的意味において)ではなく面白かったです。各人、現在の話を聞いて見たいと思いました。
建築学会賞も変わりましたね。新しい時代が普通になってきたのでしょうか?(勘違い!?)
※なにより妹島さんが以前お会いしたときよりかっこ良かった。風格ですかね。

投稿: | 2006/07/13 23:29

→fさま

ヨコミゾさんのお話は、私的には「ある」と思いました。伝えにくいイメージを上手く表現しているなぁと感じました。
私は今回初めて妹島さんを拝見しましたが、自身の建築とはまた違った雰囲気をお持ちですね。クールな感じがしてかっこ良かったです。

投稿: イノウエ | 2006/07/14 00:01

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