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2007/07/23

swiss+04

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ルツェルンで一仕事(?)を終え電車の時間まで少し時間があったので簡単に昼食をとることにしました。メニューはサンドウィッチとビールです。海外の旅に出ると時間的な焦りと語学力が原因で簡単な食事になってしまいます。本当はよくないのですが・・・。
バーゼルに着き、まずは宿泊先を決め無いといけません。目星をつけていた「Jagendherberge」というユースホステルへ行くがなんと満室、次の宿泊先を探そうと来た道を戻ること約10分大変なことに気づく。大切なカメラが無い!どこで忘れたのか考えた。「ルツェルンではない・・・バーゼル駅か・・・トラムの中・・・あっユースホステルだ!」今思えばユースしかありえないのですが、ちょっとパニックになっていたようです。なにせ1年前に結構無理をして買ったカメラだったもので・・・。旅の前半にもかかわらず早くも疲れが出ているようでこの先不安になり街中のインフォメーションへホテルの情報を聞きに立ち寄る。インフォメーションはホテルの情報やイベントの情報など教えてくれ、しかも予約もしてくれるので旅人にはありがたい施設である。バーゼルには2日間滞在の予定だったのでそれをインフォメーションの女性に伝えるとホテルを探そうともせずに「貴方たちが泊まれるホテルは無い。」とのこと。人種差別か?とも思ったのだがその人の表情を見ているとそうでもなさそう。話を聞いてみるとバーゼルには大きな見本市会場があり、今はジュエリーショーをやっているので町中のホテルが満室らしい。困ったことです。別の町でホテルを探そうかと考えたのですが時間のロスが大きいので少し駅から遠いが、もう一つユースがあるのでそこを訪ねてみる事にしました。土地勘が無いのは怖いものですね。最初に行ったユースよりも行きやすい場所にありました。

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そこは「バーゼルバックパック」というユースで名前どおりバックパッカーが集まっている気楽な感じ。部屋はドミトリーという数人が同室に泊まるシステムでその代わり代金も格安で今回の旅にはもってこいな施設です。問題は泊まれるかどうかなのですが、何とか大丈夫そうで安心しました。二人分×2日分(約14000円)を払いシーツをもらう。ところがシーツが1組分しかない。「あのー2人分欲しいんですけど・・・。」「さっき説明したと思うけど、今空いているベットは1つだ。そこに2人で寝るのでよければ・・・。」「・・・。」ここでやっと状況を把握した。残されているのは野宿だけなので了解する。男性と同じ布団で寝るのは初めてだ!
                                              つづく
フジタ

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2007/07/22

swiss+03

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最初の目的地はルツェルン。チューリッヒから1時間ほどで着きました。駅のすぐ隣にフランスの建築家ジャン・ヌーベル設計の「ルツェルン文化・会議センター」があります。彼の建築を最初に見たのは10年前の建築旅行の時で「アラブ世界研究所」という建築でした。それは現代の技術を集結しアラブのイメージをデザイン化した彼の代表作で、当時の私は建築とはその時代において変容しつつ普遍的要素も内包するという大変困難で面倒なものであると思わされました。今回の建築は別の意味で現代技術無しには語れません。それは異様に大きな庇にあります。迫力です。その庇は湖のある周辺環境のスケールと同化しつつ、風景を切り取る日本的な美意識があるように思えました。

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スイスの建築家でディナー&ディナー設計の「Migros」は旧市街にあります。スイスに着いてから思っていたことですが、この国の現代建築はそっけない。その代表がディナー&ディナーだと思う。よく見るとただそっけないだけではないことに気づく。ディテールは合理的で素材の選択もしっかりしている。これがスイス現代建築の潮流なのか?

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ルツェルンの駅舎はスペインの建築家サンチアゴ・カラトラバの設計(彼の構造美は世界的に注目されている)。ジャンの建築もそうですが、世界的に活躍している建築家の力量はグローバルな意味では大したものです。しかし、特定の地域文化という視点で見るとその地域性を活かしきれているかどうか疑問は残ります。

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「カペル・ブリュッケ」古い木造の橋。
何か落ち着きますね。
この日の昼過ぎ、次の目的地であるバーゼルへ向かいました。

                                  つづく
フジタ

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ホテルのPCで天気予報を確認。2~3日後クールという都市あたりが雨らしいがそれを除けば天気に恵まれていた。2日目の朝、宿泊先のホテルで朝食をとりながら旅程の相談。スイスは鉄道網が発達しているのでチューリッヒを拠点に各都市を巡るA案(ホテルを探さなくてよいので案外気楽。荷物もホテルに預けて身軽に行動)と、各都市を泊まり歩くB案(移動地でホテルを探すのが面倒。荷物も重い。旅をしている実感は最大)をT氏に提案したところ、せっかくなので各都市を泊まり歩きたいとの事。ではB案でということで、雨を避けるためスイスを反時計回りに移動することにした。旅行の方向性が決まり、後は各詳細を詰めるだけなので、その日の予定を決めてホテルを出発しました。
                                              つづく
フジタ

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2007/07/10

swiss+01

岡山~韓国~チューリッヒ。機中では、食事~旅程計画~睡眠の繰り返しでした。
チューリッヒ市街に到着したのは夕方。まずはガイドブックを片手にホテル探し。初日ぐらいホテルを予約していこうかと考えたのですが、日本の旅行代理店で予約できるホテルは案外高い。インターネットで予約するにも語学力が・・・。スイスは観光立国だと聞いていたので1時間程度探せばなんとかなると思い日本での予約はしていませんでした。何とかなるものですよ。ちょっと予定より高いホテルですがそこに決めました。ホテルが決まれば夕食です。市内散策をかねて町へ繰り出しました。そのうち日も暮れ夕食は何にしようかとレストランの集まっている地区を歩いていたのですが、店頭に掲示してるメニューをみても何の料理か解らない??チューリッヒはドイツ語のメニューでした。英語ならともかく(ニュアンスがわかるという程度ですが。)ドイツ語は全くわからない。結局初日の夕食は英語メニューのピザになりました。(ピザはイタリア・・・。)日本の教育・・・。(すみません自業自得です。)旅程が決まっていないままの旅はこうして始まりました。
この夜、時差と不安で朝の3時頃に目が覚めホテルのコンピューターでスイス国内の天気を調べていました。天気予報はいいですね。晴、曇、雨がビジュアルで解ります。
それがドイツ語でも(笑)。
                                              つづく
フジタ

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