愛知研修
先日、衛生陶器や建装材の製造過程を見学しに、INAXとアイカ工業の各製造工場のある愛知県へ行ってきました。日頃、カタログも含め、製品となった状態でしか見ることができないものがどのように作られているのか、非常に興味があったのですが、企業とそこで働く人達の高い技術力や効率化の図られた生産ラインを間近で見学できたことで初めて分かったことがやはり多く、大変勉強になりました。思っていた以上に人の手が掛かっていると感じたり、意外な程身近な材料が使用されていると感じた部分もあり、実際に見るという行為の大切さを感じました。もっと建物も見に行かなくては・・・と反省しています。

工場見学終了後、谷口吉生氏設計の豊田市美術館を見学しました。以前にも数回訪れたことがあるのですが、徐々に現れる建物の姿を意識しながらアプローチを進み、全体の姿を捉えた時に感じる静寂と迫力に毎回感動します。

今回、初めて茶室も見学することができました。水平方向の直線や開口部が印象的で、美術館同様、谷口氏独特の美しさを感じる端正な建物でした。
今回の研修は、貴重な体験が多く、とても有意義なものでした。次回の研修は”アレが見たい”とすでに希望が膨らんでいます(笑)
サエキ
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