関東建築旅行3~横須賀~
昨日は横浜も雪でした。翌日になってもあちこちでぷちカマクラや雪だるまの形跡などが残ってました。
さて、建築旅行2日目です。相変わらずお天気が芳しくない中、横須賀へと向かいました。
目的地は横須賀美術館。山本理顕氏設計の2007年に開館した横須賀市の公立美術館です。
建物の背後には山(自然公園)が迫り、眼前には東京湾が広がるすばらしいロケーション。この条件に対して山本氏の導いた答とは・・・。
自然を透過し周囲に馴染むようなガラスの箱の中に、内部空間を包み込む鉄板の殻を入れた二重の構造でした。
この建物を歩いてみると、美術館の緊張感というよりは、心地よさ・温もりのようなものを感じました。鉄板の白い殻には所々丸い窓が開けてあり、時折湾を航行する船が館内から見えます。まるで船の丸窓から外の海をのぞいているような楽しい景色でした。
屋上に上がると背後の公園へと行き来ができます。美術館としてというより、この土地に建つ建物として色んな目的の人々に訪れてもらえるような、等身大の建物のように思いました。
その土地の人々に愛着をもってもらえる建物になるといいですね。



横須賀駅近くでイージス艦見れました。
イノウエ
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